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  • 欲求理論と成長パターンの把握について

  • 投稿者:管理人
  • 投稿日:2011年 8月 1日(月)18時50分33秒
 
ここはティル理論の要となる欲求理論と成長パターンの把握について意見交換するスレッドです。

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  • [9]
  • Re:グランドトラインについて

  • 投稿者:Gemini
  • 投稿日:2011年12月18日(日)21時02分26秒
  • 返信
 
石塚様

こんばんは。Geminiです。
早速、ご丁寧な回答をいただきましてありがとうございました。

太陽・月が含まれない場合の例がとてもわかりやすいです。納得です。
また、太陽と月が含まれる事で、防衛の特徴を「意識的に積極的に利用する傾向につながるでしょう」との点に
つきまして、太陽と月であらわされる人生発展の意思に、いつも「防衛」が付帯しているような構造、
あるいは防衛しつつの発展と考えたらよいのでしょうか。自分なりの人生発展の意思と防衛の構造の間に
方向性の違いがないということは、ある意味単純で楽なように見えますが、下手をすると完全な自己充足のままで
終わってしまう危険性をはらんでいますね。

「変化が必要な時には強い意志を働かせなければならない」とのご回答の通り、のんびり過ごしていくには、
良いのですが、現状打破を意識した場合、GTはなかなかやっかいなアスペクトと感じています。
GTを構成する3天体にソーラーアークのハードアスペクトの時期を利用するのが最良でしょうか。

参考文献と詳しい箇所も教えていただきまして、重ねてありがとうございました。
「Synthesis & Counseling in Astrology」と、「The Creative Astrologer」は手元にありませんの
入手して調べてみたいと思います。


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  • Re:グランドトラインについて

  • 投稿者:石塚
  • 投稿日:2011年12月18日(日)01時54分46秒
  • 返信
 
Geminiさん、こんにちは

ご質問ありがとうございますm(__)m。

グランドトラインですが、まず、基本的にあるエレメントを強調した「閉回路」として働きやすいという特徴を思い描いてください。つまり、そのエレメントのテーマについては「他人に頼らずに自分だけで動かしていく」傾向が強くなるのです。火のサインなら「気持ちを盛り上げること」について他人に頼らなくてできる、地のサインなら「物事を実質的に動かすこと」、風のサインなら「知的な判断」、水のサインなら「感情的な安定」についてです。この特徴から次の3つぐらいの傾向へつながりやすいことを分析に加えてください。1.強調されているサインについて自分自身で扱う力が発達する。これは、別の視点で考えれば、そのエレメントのテーマが本人にとってとても重要なので他人に任せにくくなると考えることもできます。2.このため「他人から遠ざかる」特徴につながる可能性があります。つまり、自分にとって重要なものを他人の影響から守る三角形のお城のお堀のように働く可能性があるのです。3.これらの特徴は「変化しにくい」という側面もあります。防衛としては強力な力を発揮しますが、変化が必要なときには強い意志を働かせなければならないかもしれません。

このようなグランドトラインに太陽と月が関わったとき、関わらなかったときどうなるかと想像をしてみてください。太陽と月は個人にとって自分にあった人生の発展をつくっていく天体です。これがグランドトラインに関わっている場合には、人生の発展パターンの中でグランドトラインの防衛の特徴を意識的に積極的に利用する傾向につながるでしょう。しかし、太陽と月がグランドトラインに関わらない場合、強固な防衛の外側で人生発展の努力をする二重構造のような特徴が出てきます。例えば、昼間は活発に仕事をし(太陽月)、夜は一人で敏感な側面の傷を癒す(GT)。あるいは、自分は芸術表現活動をしたい(太陽月)が、家族が一族会社のポストを用意して待っている(GT)などの例を思い浮かべてみてください。自分なりの人生発展の意思と防衛の構造の間に方向性や働き方の違いがあることに注目してください。

このような例に関しては、「Synthesis & Counseling in Astrology」のp284~などに詳しく説明がありますが、「The Creative Astrologer」のp13や「心理占星術コンサルテーションの世界」のp55などにも簡単な説明がありますので参考にしてください。

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  • グランドトラインについて

  • 投稿者:Gemini
  • 投稿日:2011年12月15日(木)18時01分49秒
  • 返信
 
はじめまして。ティル先生の膨大なメソッドのほんの入り口あたりを日々書籍やHPから学ばせていただいています。その中から、グランドトラインについて質問させていただきます。ティル先生のGTの説明の中で「太陽と月を含まない」GTに関しての記述はあったのですが、太陽月がどちらも含まれる場合は、解釈が変わってくるのでしょうか?(私個人が、ネイタルで太陽月天王星のGTを持っているため、この点がとても気になっています)防衛反応を示すという点では同じだと思っています。英語の書籍やHPで調べてみても、それらしい記述を見つける事ができませんでした。もし何か手がかりになることがございましたら、ご教示いただけましたら幸いです。

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  • 太陽・月のブレンド/半球の強調

  • 投稿者:新宿区のみやま
  • 投稿日:2011年 8月24日(水)23時12分49秒
  • 返信
 
芳垣宗久 様/石塚隆一 様

新宿区のみやまです。

早朝・深夜にそれぞれ、ベスト・アンサー下さり、感謝致します。

御回答を吟味の上、ティル氏本再読してみます。




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  • (無題)

  • 投稿者:石塚
  • 投稿日:2011年 8月24日(水)03時00分25秒
  • 返信
 
みやまさん、芳垣さん

太陽と月のブレンドと半球の強調の組み合わせ、とても重要なポイントで素晴らしい質問です。芳垣氏の説明、具体的な例もありとてもわかりやすいです。ポイントは、サインとハウスの働きの違いということですね。それで言えば牡羊座の太陽が12ハウスにあるなどでも矛盾と言えば矛盾ですが、「動機」と「行動パターン」として組み合わせてイメージすることはできそうです(例えば、前例のない(牡羊)種類の奉仕活動(12ハウス)に取り組むことで個性的な活躍をする(太陽)など)。

ここではもうひとつ、ぜひ、なぜ「太陽と月のブレンド」と「半球の強調」を重要視したかも、ぜひぜひ考えてほしいのです。

ノエルティル氏は、ホロスコープから効率的に人物の全体像を把握しようとしているわけです。ほんとうはすべての天体のサイン、ハウス、アスペクトの状態をそれらの役割に合わせて全部を統合したイメージをつくりたいのですが、ひとつひとつイメージ化しながら混ぜていくのはとてもたいへんです。占星家の中には太陽と月とアセンダントが重要だという人もいますし、個人的な特徴を考えるならそれも間違っていません。しかし、ノエルティル氏はホロスコープに象徴される「成長パターンの特徴」を効率的に把握したいのです。その人が「負けん気」なのか「夢見がち」なのかといった静的な特徴を総合的に見つけようとしているわけではないのです。

つまり、ここではどんな欲求や動機を持った人がどんな種類の成長物語を体験していこうとしているかというようなイメージをもって考えを進めていただけるとその先も分かりやすくなると思います。

ちなみに、ティル氏は東側の強調を「自己防衛を意識しやすく、他人への受容性を身につけることが成長の鍵になりやすいパターン」、西側を「他人のことを先に気にしてしまいやすく、自身のアイデンティティをしっかり確立/表現することが成長の鍵」、北側を「成長時の未解決の問題を意識しやすく、問題から離れ広い社会で結果を出すことが成長の鍵」、南側を「周囲の要求や社会的な結果のために犠牲になりやすく、自身の属する対象や安心感を得られる場を獲得することが成長の鍵」という成長物語のパターンを想定しています。

単なる人物の特徴の描写ではなく、「人生体験の進み方のパターン」のようにイメージをつくると焦点を定めやすいと思います。


  • [4]
  • (無題)

  • 投稿者:芳垣
  • 投稿日:2011年 8月23日(火)07時21分13秒
  • 返信
 
>のみやまさん

占星術の象徴は時として、原理的に正反対のものも結び付けて考えなければならないので、確かに容易ではないことも少なくないですね! しかし、サインは「欲求」、半球の強調はハウス・システムに属しますから「具体的な活動領域」として整理すれば、それらの両立は不可能ではないと思います。

スター氏とよく似た例として、米国のオバマ大統領が挙げられます。彼は獅子座の太陽、水星、天王星をはじめとした8個の天体が西側にあります。獅子座の太陽は有能なリーダーとして承認されることを狙う一方で、実際に落とし込まれている現場は他者への奉仕、あるいは他者との共同作業の現場(西側)ということになります。しかし、この一見相反するような原理のブレンドは、彼の政治的ポリシーにしっかり現れているように思われます。実際、オバマは大統領選で「Yes I can!(私はできる)」ではなく、「Yes, We can!(私たちはできる)」というフレーズをを連呼して支持を集めました。欧米のリーダーなら大抵「私が!私が!」となるところですが、さすがは西半球強調の政治家です。原理はエゴの追求でも、他者に尽くす、力を合わせるという形で昇華出来るというわけです。

ちなみにオバマの月は双子座にありますが、彼がインターネットのコミュニケーション・ツールの活用に成功した最初の大統領と言われていることも頷けます。テロリストに所在を知られる危険から、大統領は携帯端末を持たないことが常識でしたが、オバマは側近の説得にも応じず、いまだスマートフォンを手放さないそうです。毎日ツイッターでつぶやくこと(双子座の月)も、理想的なリーダーとなって自己実現を果たす(獅子座の太陽)ために必要な活動なのでしょう。

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  • 「太陽・月のブレンド」と「半球の強調」とをまとめるテクニックについて

  • 投稿者:新宿区のみやま
  • 投稿日:2011年 8月21日(日)18時49分46秒
  • 返信
 
新宿区のみやまです。

ティル氏が「心理的欲求理論」をホロスコープ解釈法に繋げた要素で
ある、「太陽と月のブレンド」、これと「ホロスコープの半球の強調」
とが、クライエント、すなわちネイタル・チャートの持ち主の人物の
概要を知る為の、2つの柱であるように考えます。

ですが、この2つを総合する事が容易でない、とずっと思って
いました。

たとえば"Creative Astrologer"のケネス・スター(ケース・スタディ
ではポール)は月が4ハウスにありますが、7ハウスのルーラーでも
あり、それは彼のホロスコープに於ける、「西半球強調」に貢献している
一要素なのですけど、サインは牡牛な訳です。

この「牡牛の月=自身の価値観を実現する事を第一に考える欲求」が、
「西半球の強調=我を忘れて相手に尽くす」感じと両立させるのが、
ずっと容易でない、と考えてきました(今回の邦訳本でも、月牡牛、
西半球強調のケースとして、ハワード・スターンのチャートが取り上げ
られていますね)。

これはすなわち、牡牛サインを「対人サイン」と考えるような
もので、一見統合しにくい、と考えるからです。

以上のように、サインの性質と半球の性質とが、一見同じ方向を
向いているように感じられない場合、それらを総合する際の考え方の
ヒントとなるものはありますか?

回答の程、よろしくお願いいたします。


  • [2]
  • ☆お薦めエッセイ2:欲求理論と太陽と月

  • 投稿者:石塚
  • 投稿日:2011年 8月 2日(火)01時47分33秒
  • 返信
 
ノエルティル氏の分析法の核となっているのが「心理的欲求理論」です。
太陽系のすべての天体へ光を行き渡らせる太陽エネルギーの働きは、
月の反射により代表され認識されます。ティル氏はこの重要なエネルギーの
流れを心理的欲求理論と重ね合わせることで、人間の心の働きを
理解しようとしました。

次のエッセイを参考にしてください。

太陽と月のブレンド
tyl.daynight.jp/techniques/990821.htm
月を考える
tyl.daynight.jp/techniques/AT100330.htm

これらのテーマはさらに次のようなテーマへと発展していきます。

両親を見る4つの方法
tyl.daynight.jp/techniques/030501.htm

(お手数ですがurlをブラウザにコピーペーストしてください)


  • [1]
  • ☆お薦めエッセイ1:ホロスコープの分析手順

  • 投稿者:石塚
  • 投稿日:2011年 8月 2日(火)01時24分4秒
  • 返信
 
ノエルティル氏のホロスコープ分析の一つの重要な特徴は、ホロスコープ
全体から成長パターンの要点を把握していく分析手順が心理学に基づき
しっかりと確立していることです。

次のエッセイを参考にしてください。

プロセスの重要性
tyl.daynight.jp/notebook/NT110331.htm

統合の要点
tyl.daynight.jp/techniques/000130.htm

(お手数ですがurlをブラウザにコピーペーストしてください)



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